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あぁ、息子よ・・・。

本当は読んだ本のこと書こうと思ってたんですが、
その前にうちのアホンダラ息子のことを書かせてくださいまし・・・。

昨日の夜、お風呂に入って、「さぁ、あとはもう寝るだけ」となった頃。
ドライヤーで髪を乾かしてからリビングに戻ると、
めずらしく早く帰宅していたオットのとなりでK太郎が泣いていました。

聞くと「遊んでいた豆(煮る前の固い状態の黒豆)を鼻に突っ込んでしまって、とれなくなって痛くて泣いてる」とか。

・・・・まったくもー、何やってるんだか、と思いつつ、
何度か鼻をかませてみたのですが、まったく出てくる気配なし。
オットはわりと「そのうち出てくるでしょ」的な感じでのんきにしてたのですが、
(確かに緊急性がないことは明らかなのですが)
ワタシはちょっといや~な予感がしまして。

アホンダラな息子にはこれまたおマヌケな親族がいるもので、
ワタシの身内には、かつて鼻にピーナッツを入れてとれなくなってしまい、
大騒ぎになった子どもがいるのですが、
その話を聞いたとき、「鼻の異物による窒息リスク」というのを聞いていたので、
はたしてこのまま横にして寝かして、明日受診でいいのかどうか、
ふと、考えました。

そんなことでとりあえず病院に聞いてみよう、ということで病院にTEL。
喘息持ちのK太郎は過去3回夜間救急のお世話になっていますので、
いつも行く病院に電話したのですが、
こういうのは小児科ではなく耳鼻科の範疇になるけど、
耳鼻科の先生が現在対応不可能、ってことでいつもの病院には行けず・・・。

結局それからいろいろ電話して聞いたあげく、
うちからかなり離れたところの大学病院で「OK」と言われて受診しに行きました。

電話した時、対応した看護師さんから、
「のどに落下して窒息することがあるから病院に到着するまで絶対に目を離してはいけない。万が一の場合(窒息しかけた場合)の応急処置法を知っているか?」と確認されました。
「なるほど、そういう患者さんは多いのだな」と思ったり、
「あぁ、たかが鼻の異物でも、やっぱり軽くみちゃいけないのだな」と思ったりしながら、どうにかこうにか到着。

対応してくださったのは結局耳鼻科ではなく救急医の若い先生でしたが、
結構奥の方にまで詰め込んでしまっていたようで(まったくも-)、
なかなかとれず、途中、先輩と思われるお医者様に交替。
大騒ぎの末、無事とれました。
病院到着が夜の9時40分。家に帰宅したのは0時前でした。

ほんっとうに、子どもって何するかわかりませんね。
そもそも、なんで黒豆だったかといいますとね。
またワタシのしつけのいたらなさを露呈するような話ですが、
うちのK太郎は少々ぶきっちょさんで、なかなかお箸を上手に使えるようにならず、
長い間エジソンのお箸で食べてたのですが、
(ワタシが普通のお箸に切り替えるのが面倒だった、というのもあります、はい。)、
ここ数ヶ月でようやく普通のお箸をまともに使えるようになったので、
昨日は「だいぶ上手になったし、お箸で豆つかみ競争でもしよっか」ということになり、
K太郎とワタシ(左手で)とナーコ(ピンセットで)の3人で、
和やかに豆つかみ競争して遊んでたのですよ。

それが、意外と楽しかったらしく、
お風呂の時間になったから片付けようとした時、
「またやりたいから、しまわないでね」と言われ、
まあ、ナーコももう誤飲の心配がないからいっか~と思って、
おもちゃのお皿に入れたまま、その辺に置いておいたのです。

・・・まさかナーコじゃなくて兄ちゃんが。
しかも口じゃなくて鼻かよ、って感じですよ。

まったく人騒がせなやつですが、相当懲りたようです。当たり前ですね。

それにしても、初めていった病院の救急でしたが昨日はいろんな人がいました。
赤ちゃんが救急車で運ばれてきたらしく、ただただ泣いているそのお母さん。
「救急車で来たのにもう何時間もまたされてるよ、どうなってんの」と毒づく男性。
「保険証は?」と聞かれて、「ないよ、生活保護受けててさ」とつぶやく不思議な格好をした男性。

夜間救急というのはワタシにとっては非日常の空間ですが、
世の中本当にいろんなことが起きるなぁ、
なにはともあれ、ふつうの日常を送れることはありがたいよ、
と、ぼんやりER待合室で思ったのでした。

・・・鼻の異物はもうごめんですけどね。

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Comment

私、まさしく4歳の時にピーナッツを鼻に詰めて大騒ぎしたことがあります(汗)。家族で掃除機で鼻を吸ってみたり・・幸い昼間だったので近所の耳鼻科に行って取ってもらったのですが・・当時笑い話にしてましたが、大人になって考えたら一歩間違ってたら危なかったんじゃないかとヒヤリとします。
ほんと子供って何をするかわからないですね。
にしても・・救急に行って0時帰宅は辛い・・
お疲れ様でした・・。

★ちいちいさん
ちいちいさんもですか~。
あの事件の後、いろんな人と話した結果、「鼻にモノ詰める事件」は意外と一般的な出来事であることがわかりまして、子どもというのは、はまりそうなところにはとりあえずモノを詰めてみたくなる生き物なのだな、と再認識しました。
あ、この件で学びましたが、ピーナツというのは異物類(笑)の中でも一番危ないのだそうですよ。
万が一、肺にはいってしまった場合、ピーナツの油脂(だったかな?)が肺に対してよろしくない作用をもたらすのだとか。何事もなくて良かったですね~。
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プロフィール

komako

Author:komako
翻訳会社でオンサイト翻訳者として数年勤務した後、東京を離れたことをきっかけにフリーランスとして2013年に新しいスタートを切りました。2人の子供(6歳、4歳)の相手をしつつ、試行錯誤の毎日を送っています。

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