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愛のある仕事

調べ物から派生して、そこからだらだらネットサーフィンしてましたら、
ISSのサイト内の「通訳翻訳トレンド情報」なるところにたどりつき、
まただらだらと読んでしまいました。

連載ものでして、読んだことある方も多いのかもしれませんが、
あちこち「ふむふむ」と思いながら読んでいました。

その中で「訳文に愛をこめること」という文章に出会いまして・・・。


「思いやりを持って訳す」「相手の立場に立つ」等々、いろいろあったのですが・・・。
つくづく、「これ、なかなかできてないなぁ」、と思いました。

先日、マスターコースの4回目の添削済み課題が返却されてきたのですが、
この回は唯一の和訳でして、患者さん向けの文章でした。
ワタシもやりながら「患者さん向け」であることを相当意識して書いたつもりですが、
添削済みのものを見ると、「これじゃ、患者さんにはわからないだろう」と思われる箇所がいくつも・・・。

例えば、「待機的手術」とか「実薬」とか、
日常の業務ではごくごく普通に使用する語で、あまり「専門用語」という感覚もなくなっている用語ですが、
冷静に考えてみると、この仕事を始める前のワタシにこの用語を見せても、きっと正しくは理解できなかっただろうと思うのです。
「待機的」は漢字からおおよその意味は推測できるでしょうが、
「実薬」は「正確にその意味がわかる」ということはなかったでしょう。
そういうことに気がつかず、さらっと「実薬」とか書いてしまったあたり、
「愛がないなぁ」と思うのです。

これは誰のための仕事なのか?(まあ、仕事じゃなかったけども)。
誰が読むものなのか?
そんな根本的なことが抜けてしまうっていうのは、まだまだ余裕がないのでしょうかねぇ。

翻訳に限った話じゃないですが、
「愛のない仕事」はダメです。いかんですね。


さて、マスターコースも最後1回の課題を残すのみです。
あっという間ですね。本当に・・・。
がんばろっと。

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以下、プライベートの話。
先週、なぜか急にオットから「ねえ、ピアノのコンサート見に行きたい?
行きたいならチケット買ってあげる」と、
「何が起きたんだ!?」と思われる発言がありまして・・・。
で、ありがたく申し出を受けまして、
金曜日にオットが保育園に迎えに行ってくれることになり、
仕事後に一人でピアノのコンサートに行く機会を得ました。
うーーーん。なんでだろ?なんかあるのかな?
まあ、余計なことは考えず、楽しんできましたよ。

ワタシは以前、アートマネージメントなるものを勉強していたことがあり、
その後、音楽の世界のはじっこの方でお仕事をしていた時期があります。
この時期に、都内近郊のコンサートホールにいろいろ行かせてもらい、
コンサートもたくさん聴きました。
でも転職後は忙しくて全然行ってないので、もう何年ぶりのできごとか,,,って感じでした。
ほんとに贅沢な時間でしたよ。
最後はリストの「メフィストワルツ」だったのですが、
中学生の頃、「これが弾けるようになるまでピアノはやめない」、と無謀なことを思っていた自分を思い出しました。もちろん、難曲中の難曲ゆえ、当然弾けるようになんかなってませんけどね。

ワタシは5歳から18歳までの13年間、ピアノをならっていました。
いくつか習い事はしていたけれど、唯一長続きしたお稽古事です。
ピアノを習ったから・・・、かどうかはわかりませんが、
音楽(クラシック)好きに育ちまして、中学高校でフルートとか打楽器をやり、
大人になってバイオリンを習いました(これも転職のため1年でやめましたが。でもこれは必ず再開するつもり)。

スポーツとは無縁の人生ですが、音楽に出会って、
「人生を豊かにする術(オーバーですが)」をひとつ持ち得たような気がします。
これから、子どもたちは習い事年齢にさしかかりますが、
どんなことでもいいのですが、
何か一つでもいいから一生を通じて楽しむことのできる、日々の生活を豊かにすることができるようなものに出会えたらいいなあ、と勝手な理想を抱いております。

ま、でも正直、男の子の習い事はあんまりよくわかりませんわ・・・。
女子ナーコにはいろいろ親の野望はあるのですが(笑)。

現時点でのワタシの野望としましては、
数年後に、ワタシとナーコ、二人一緒にお稽古してくれるバイオリンの先生を探すことでございます。
親のエゴ、まるだしです。



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Comment

お仕事もお勉強もがんばってますね!!

一人でピアノのコンサート・・・ステキですね。だんなさま、優しい~♪

私の妹が、息子と一緒にバイオリン習ってますよ。土曜日の午後。
妹本人がバイオリン習いたい!という気持ちがあり、その子が4才くらいの時から一緒に通いだしたのだったかな。

親子で習い事というのもいいですねぇv-238

★かりめろんさん
こんにちは。
>一人でピアノのコンサート・・・ステキですね

ほんとですねぇ。あまりに突飛な申し出(?)だったので、
「何かあるのか?」と思わず疑いましたが、今のところ何もなさそうです。
ありがたいことですね。

妹さん、息子さんとバイオリン、うらやましい~。
そういえば、「お兄ちゃんとバイオリン」という発想はうかばなかったな。
あまりに「バイオリン」ってものが似合わない子だからでしょうか・・・。

でも土曜日の習い事って大変だな、と思います。
お兄ちゃんが年中さんになって、つい最近、ひとつ通い始めたものがありますが、
それが土曜日でして、親の私としては、たとえ数時間だけでも週末に定期的に予定があるってのはキツイな~と思ってしまいます。
世の中のお母様がたは偉いですよねぇ。
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プロフィール

komako

Author:komako
翻訳会社でオンサイト翻訳者として数年勤務した後、東京を離れたことをきっかけにフリーランスとして2013年に新しいスタートを切りました。2人の子供(6歳、4歳)の相手をしつつ、試行錯誤の毎日を送っています。

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