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【積ん読本解消】「からだの知恵-この不思議なはたらき」

からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫 (320))からだの知恵 この不思議なはたらき (講談社学術文庫 (320))
(1981/12/08)
B・ウォルター・キャノン

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この本はですね、約3年間、積まれたままになっていました。
今の会社で働くことが決まった時、
「まずい、翻訳ってちゃんとやったことないし、ましてや医薬なんて・・・」
と焦って、いろいろと本を買い込んだのですが、
これは、当時、何かの本に載っていた「医薬翻訳者を目指すならこれぐらいは読んでおくべき」という名のリストの中に入っていた本だったと思います。
で、言われるがままに買い、ほっぽらかしていたわけですね・・・。

この本の著者は「ホメオスターシス」の概念を打ち立てた方だそうです。
本が書かれたのはもう何十年も前(1932年だそうです)ですので古い本なのですが、内容自体は、そんなに古さを感じさせるものではありません。

人間の身体というのは、外部からのいろいろな変化や驚異(ウイルスとか菌とか、事故とかも)にさらされているわけですが、そうした外部からの驚異に対する人体の調節機能について機能ごとに詳しく書かれています。
暑くなったら汗をかいて体温が上がらないように調節する。
血が出ても、勝手にとまって気がつくと治っている。
ウイルスが入ってきたら、鼻水とか咳とかでウイルスを排除する・・・等々、いろいろ。
人体というのはつねに一定の状態(=恒常性)を保つためにがんばって機能しているわけですが、その調節機能について、とても詳しく解説してくれています。

人体ってのはほんと、かなり神秘的だなぁ、と平凡な感想ながら思います。
人間の体以上のものなんて、発明できないませんわ。すごすぎて。

あと、今の学者さんのことはわかりませんが、
昔の学者さんというのは、自らの体を実験台にしていろいろコワイことやってたんだなぁ、と、ちょいと的外れな感想も持ちました。



とはいえ、この本、
一応、優しくかかれているのだろうと思いますが、
それでも、途中、内容的についていけなくなる部分もありましたし、
ボリュームもありますし、途中でかなり挫折しそうになりました。

普段の読書では、「おもしろくない」とか「もう無理」と思った本は、途中でもさっさと読むのを止めてしまうのですが(時間の無駄だし)、
一応、積ん読本については、どうにかこうにか最初から最後まで読むってことにしていますので、最後、ダラダラになりながらも読みました。
途中でやめると、また積ん読本に戻っちゃいますからねぇ・・・。


とにかく、読むことです。
なんだかよくわからなくなっても「読み進んでいくこと」を積ん読本には課していますが、こういうことの積み重ねで、ワタシの中に多少の知識なりなんなりが残ってくれるであろうことを期待しています。


そんなわけで、このまま、医薬知識的な本を続けたかったのですが、
ちょいと方向転換します。


マスターコースの最終課題の訳文ももう出来たし(提出してませんが)、
課題の締め切りに追われることもなくなりましたので、
今、マスターコースを再度、最初から復習しています。
今月いっぱいかけてやろうかな、と。
ですので、今月は、英訳の勉強メインということで、
「英文の書き方」的な本をやっつけていこうと思います。

理想としては、今月中に終えて、
来月からはサンフレアの復習に入りたい・・・なぁ。どうでしょうね。




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Comment

私も読みました

こんにちは。私もこの本、2、3年前に読みました。同じく途中で何度も挫折しそうになり、図書館で借りたのですが、結局後半は飛ばし読みだったと思います。買ってちゃんと読みたい(と思えるくらいよかったから)と長年、Amazonのほしいものリストに入れていたのですが、結局買わずじまいで消去してしまいました。おはずかしいかぎりです。
マスターコース、もう終わるんですね!しっかり復習をはじめていらっしゃって見習わなきゃと思いました。私は第2回目の課題を作成中です。仕事にかまけていたので必死です(汗)。

コメントありがとうございます。

★リスノさん
こんにちは。リスノさんは本当にいっぱい本読んでいらっしゃいますね~。
そうそう、この本、おもしろいんだけど、読み通すのはなかなか厳しいんですよね。この3分の2ぐらいのボリュームでもいいような気も…、なんて。
マスターコースは、5回目と6回目で一つの論文の翻訳なので、早いうちに6回目の課題がわかっていたのと、6回目は短いので早くに終わっちゃったんです。
でも、そもそも仕事をコンスタントに得る実力をつけるために勉強してるので、「仕事していたのでできてません」というのは、本来のあるべき理想の姿のような気がします~。
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プロフィール

komako

Author:komako
翻訳会社でオンサイト翻訳者として数年勤務した後、東京を離れたことをきっかけにフリーランスとして2013年に新しいスタートを切りました。2人の子供(6歳、4歳)の相手をしつつ、試行錯誤の毎日を送っています。

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