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【積ん読本解消】今も昔も日本語は難しいよ

ワタシの感覚では、前のポストから1週間ぐらいしか開いてないと思っていたのに、もう2週間以上たっていたのですね。「師走」だからかなぁ、あっという間に時間が過ぎてしまいますね・・・。

先日、大掃除第一弾として本棚の整理をしまして、かなり本を処分しました。処分した本の中には、哀れにも「読まれることのないまま捨てられる」ものもあります。主に昔の仕事に関係する本です。もう読むこともなかろうと思い、思い切って処分しました。すっきりしたとはいえ、まだ読んでない本が山盛りあります。掃除しながら、「もうしばらくの間は絶対本買いません」と反省しました。家にある本を読む、ってだけでもまだまだ何ヶ月もかかりそうですからね・・・。

しかし、「本棚に本が入りきらなくなった」という物理的な制約があるがために、こうして時々本棚の整理をしたり、買い過ぎを反省したりするわけですが、これ、紙の書籍ではなく、Kindle等で買うのがメインになったらどうなるんだろ・・・。私はKindleの端末は持っておらず、AndroidのKindleアプリでちょびちょびと買い始めているのですが、ちょびちょび買いに歯止めがきかなくなりそうな気もします・・・。
でも、こうやってしょっちゅう本棚を整理する必要が出てきますと、「本棚の場所を占めない」というのはかなり魅力的ではあります。仕事用の参考資料などは紙の書籍で欲しいなあってワタシは思うのだけど(検索用にデータで欲しい場合もありますが)、「物理的な場所」を与える必要性を感じない本はKindleメインで購入・・・、と使い分けしていったら「本が片付けられない地獄」から逃れられるのかも・・・。


前置きはそこまでにして、久しぶりの【積ん読本解消】です。久しぶりなのに2冊だけかい、と自分でつっこみたくなりますが、さくっと記録しておきます。



「IT時代の実務日本語スタイルブック」 山本ゆうじ著

日本語の書き方的な本は山ほどありますが、これは「IT時代の~」とあるように、「電子文書」を作成するということを意識した上での日本語の書き方本です。電子文書として「複数の人が編集できるようにする」「文書を資産として残し(そんな書き方じゃなかったかもしれないけど)、検索や再利用をしやすくする」ために、「表記方法をきちんと統一すること」や「ちゃんとしたスタイルガイドを作成する」ことの大切さが書かれています。他にもWordの使いこなし方やメモ取りソフト(Evernote、OneNoteなど)にも触れており、仕事&勉強にそのまますぐ応用できる内容がたくさんで、ワタシ的にはかなりお役立ち本でした。他にももちろん、「なるべく100文字以内の短文で書く」「重要なことを先に書く」「受動態より能動態で」「ひらがなと漢字のバランスを考慮」等々電子文書に限らず、日本語を書く上でのテクニック的なこともたくさんありました。ひとつ実践してみたいと思ったのは、「字数制限ダイエット」。「限られた文字数でベストな文章を書く」、ということです。ワタシの場合、自分で好き勝手に何かを書こうとすると、いろいろ書きたくなってものすごくだらだらしがちな文章を書く傾向があります。このブログもすでにこの時点で結構長くなってますね・・・。ぴりっと短く引き締まったものを書きたいなぁ。


「象は鼻が長い」 三上章著

これも言葉にかかわるお仕事をしている人ならばご存知の本だろうと思いますが、前述の本とはうってかわって、1960年初版発行の古典中の古典です。主語(と呼ばれるもの)につく「は」と「が」の使い分けについては、いろんな主張・説があるようですが、この本は、使いわけというより、「は」そのものだけに焦点を当てて論じた本です。正直、「は」だけの話で、よくこれだけの例文を集め、これだけの細かい分析を加え、これだけのボリュームの本になったもんだ、というのが第一の感想です・・・。学者魂ってすごい。主語になるのではなく、「が」「の」「に」「を」を代行(「兼務」と書いてました)して主題を提示している「は」について、大量の例文を挙げて具体的に解説を加えているのですが、正直、途中からついていくのがかなり困難になったことを告白しておきます。とはいえ、やはり日々日本語と格闘する身としては、この「主語問題」の議論の流れについてはきっちり知っておくべきだろうと思いますので、気力がある時にもう一度チャレンジしたいと思います・・・。ヘタレだなぁ。



以下、おまけ。翻訳学習とは関係ないですが、今後の働き方、生活の仕方についていろいろ考えた本ですので、載せておきます。


「ノマドライフ」 本田直之

本田直之さんって「レバレッジなんちゃら」の人ぐらいにしか思ってませんでした。この方の言う「ノマドライフ」とは「仕事と遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるノマドビジネスを構築し、2カ所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、それがいいスパイラルになるライフスタイル」なのだそうです。
読んだ今でも、それほどノマドライフに対する憧れが湧いてきたでもなく、ノマドワーカーになりたいと思うわけでもないのですが、「ノマドライフ」を実現するために必要なことについてはいくつか共感できることもありましたので残しておきます。

●お金の使い方のトレーニングとして家計簿をつけ、自分の使うお金が「投資」「消費」「浪費」のどのカテゴリーに属するのか把握する→家計簿、つけたことありません。反省します。
●上記をやった上で、「今の生活費の半分で暮らしてみる」というトレーニングをする(極端に減らした少ないバジェットで工夫して楽しく生きるための訓練をする)→半分はかなり厳しいが、3分の2ぐらいではどうかしら・・・。
●モノを抱え込まない。所有物を半分に減らす→これは、ぜひ実践したい。
●思考のストレッチをする→例えば、ずっと同じ会社に勤務していたりすると、勤務している会社のスタンダードと自分のスタンダードが一致してきてしまい、会社なしではどうしていいかわからない状態に陥ることがある。積極的に自分と異なる思考や文化に触れることが大切→これはごもっとも。同じ会社に勤務し続けることが悪いとは思わないけども、異なる文化・思考に触れることは心がけたし。
●セルフメディアを持ち、自分ブランドを強化する→ただブログを書けばいいとかって話ではないけども、発信・交流の場を持つことは課題にしたいですね。ハードル高いんですけども。


以上。結局今日も長くなったのであった・・・。


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Comment

私も長くなります

ブログ、私もコンパクトにまとめたい、と思っているんですが(これでも)、
同じく長くなってしまいます。
難しいですね、言葉を選ぶのって。
でもわたしはkomakoさんの長文を楽しませていただいてます!

日本語の本、特に象の方は前から気になってました。
レビュー参考にさせていただきます!

Re: 私も長くなります

★リスノさん
> でもわたしはkomakoさんの長文を楽しませていただいてます!

うぅ・・ありがとうございます~。
だらだら書かず、ぴりっと書くことをこれからは少々心がけたいと思ってます。
というより、もっと更新頻度をあげて1回分を短くすればいいのでは、とも思いますが・・・。

「象~」の本、ワタシは恥ずかしながら途中でかなり集中力切れてしまいました。
ちゃんと理解して内容を自分のものにしながら読み進めていけばよかったのでしょうが・・。
ぜひ、読んだらブログにまとめをアップしてくださいませ~。
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プロフィール

komako

Author:komako
翻訳会社でオンサイト翻訳者として数年勤務した後、東京を離れたことをきっかけにフリーランスとして2013年に新しいスタートを切りました。2人の子供(6歳、4歳)の相手をしつつ、試行錯誤の毎日を送っています。

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