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久しぶりのセミナー

先日(といっても、もう1週間以上たってしまいましたが)、とあるセミナーに参加しました。セミナーのテーマは「メディカル翻訳:クライアントの要求にどうこたえるか」とのことでクライアントの求める翻訳の質、仕事が減る翻訳者と仕事が集中する翻訳者の違い等が主なポイントでした。
以下、印象に残った点のみ簡単に書いておきます。

仕事が集中する翻訳者の特徴については、理解度が高い、質が高い、見直しが丁寧、コメントが的確、などが挙げられていましたが、特に目新しいポイントはあまりなく、結局のところ、いつも言われている「抑えるべきポイントをきっちり確実に抑える」ということが大切なのだろうな、と改めて思いました。
1つだけ、「へー」と思ったのは、仕事が集中する翻訳者は「スケジュールの空き状況をマメに連絡してくれる」という点です。
ワタシ、自分のスケジュールを定期的にエージェントさんに連絡するようなことはこれまでしていませんでした。仕事の打診をいただいた時、こちらのスケジュールの都合でお断りせざるを得ない場合は「○○日までは難しいですが、××日以降であれば対応可能です」の一言は必ずつけていますが、それ以外でこちらから「○○日から対応可能です」といったようなメッセージをお送りしたことはありません。夏休みや年末年始のお休みの連絡ぐらいはしてるけど、もっとマメに連絡いれたほうがいいのかな。

もう1点。
仕事が減る翻訳者が取るべき対応策として、文書の理解度や訳文の質を向上させること以外に「体調管理をきちんとする」ということがありました。体調をきちんと管理しなさい、ってなんだか子どもにいい聞かせるみたいな話だなぁ、と思いましたが、長い案件の場合、途中で体調が悪くなりギブアップされる方が時々いらっしゃるのだとか。
そういえば、ワタクシも一度だけ、他の翻訳者さんが体調が悪くなって降板(?)してしまった案件を引き継いでくれ、という依頼を受けたことがありましたっけ。40,000ワードほど残っていてお引き受けしたのですけど、あれは内容的にもスケジュール的にもツライ案件でしたね。この案件のせいで体調崩したのでは?と思ったぐらい。ワタシまで具合悪くなるかと思いました…。しかし、翻訳会社さんから見れば、長い案件にはこのようなリスクもあるのですね。確かに「具合悪くて…」というお断りの理由が続けば、その翻訳者さんに頼みづらくなるのは当然ですね。

最後に、スピーカーの方がクライアントさんからヒアリングしたコメントの中に「今後は和訳が増え、英訳が減っていくだろう」というコメントがありました。「日本語で書く→英語に翻訳する」というステップを踏まず、最初から英語で文書を作成することが増えるから、という理由だそうです。なんとなくこの点には納得。
和訳に苦手意識があるワタクシとしては、ますます日本語力の向上に努めなければだめだわね、と結局いつもと同じようなことを再確認して帰ってきたのでした…。



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Comment

No title

セミナーの感想ありがとうございます(^^)
英訳が減るという予想はあまりうれしくないですよね。
時代の流れに対応できる力をつけていきたいです。
それと健康な身体もキープなければと思いました。
私の場合、まずは睡眠と食事かも。

Re: No title

★リスノさん

こんにちは~。ワタクシも時代の流れについていける翻訳者になりたいもんです。リスノさんはちゃんと勉強も続けていらっしゃるし、エライですよ~。

そうそう睡眠と食事。特に睡眠はワタシも課題ですね。毎日7時間寝られると回腸、じゃなくて快調なんだけど、7時間はとれないですもんね…。
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プロフィール

komako

Author:komako
翻訳会社でオンサイト翻訳者として数年勤務した後、東京を離れたことをきっかけにフリーランスとして2013年に新しいスタートを切りました。2人の子供(6歳、4歳)の相手をしつつ、試行錯誤の毎日を送っています。

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